2012年8月19日日曜日

忠次郎蔵

そこは、蕎麦屋に生まれ変わっていた。

別に、蕎麦を食べるつもりはなかったけど、
有形文化財と称された看板が掲げてあった。

和風な造りの建物だ。
蔵造りというやつかな。

とにかく行ってみるか。




ぶらりと入った店内。

襖からこぼれる光が幻想的な雰囲気だ。


メニューを見ると、日曜版と書いてある。
平日とメニュー構成が異なるようだ。

日曜日はメニューが少ないと思われる。

メインは、そば二・八と十割のみである。

それに天麩羅やゼリーフライ等のサイドメニューが少々です。

ここは二・八で様子見です。

蕎麦煎餅がついてくる。
塩味が効いて結構いける。

器にも味がありますね。


茶色、黒味がかった田舎風です。
デフォルトとも言えるでしょうかね。
並粉に3番粉が少々入ったイメージですかね。




行田にも良い蕎麦屋出来たのですね。
のんびりと寛げる所が、さらに良いです。

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