旧吉田町の細道にある地元の人しか分からないような立地にあるお店です。
その佇まいは、なんとも古めかしい。
暖簾をくぐると、元気の良いご主人の声が聞こえてくる。
カウンター内に本日のお勧め品がホワイトボードに記載されている。
店内の壁にはメニューがかけられている。
並~特上(1100~2500円)で4種類の構成からなります。
そのほかに、巻物メニューとどんぶりメニューも数種類ありました。
とりあえず、上寿司(2100円)で様子を見ます。
ちなみに特上はネタがウニや赤貝等になるようです。
カウンター席は6席あり既に4席埋まっていました。
先客の皆さんは既に和気藹々、寿司と会話を楽しんでいました。
注文して10分位でやってきました。
まずはアラ汁です。
ネタの様々なアラの部分を使用しているとの事です。
これが美味しいです。
ご主人の好意で、お替りもお願いできます。
そして上寿司です。デザートにフルーツがつきます。
シャリは少なめで上品な握りになっています。
中トロ巻き、かずのこ、エビ、マグロ炙り、赤身、中トロ、いくら、玉
といった構成になります。
美味しいですね。やはり寿司はネタが命ですからね。
山に来て、美味しい寿司に出会えるとは思いませんでした。
なにより、ご夫婦の気遣いが嬉しいですね。
声かけ、話題等、優しさが感じられます。
カウンターに座るのが楽しくなりますね。
飲食は楽しいものですから、やはりこうでないといけません。
再訪するお店がまた一つ増えました。
龍勢HCの際は、お寿司をどうぞ!
閉店しているみたいですね。
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